化粧師秀 Kewaishi-hide

気持ちの良い秋晴れ、　
気持ちの良い秋の風が、
二人の時間を静かに静かに運んで行く・・・　そんな昼下がり・・・
仕事に追われていつも忙しくしている二人だから、こんな時は、ゆっくりとしよう・・・
言葉なんていらない・・・　　そうコスモスを見ながら・・・　
まるで映画のワンシーンの様なふたり・・・　

　

「去年も来たね」　わかり合えているふたり・・・



この時を大切に・・・　いつまでも大切に・・・　「また来年も来ようね！」



仲の良いふたりを祝福しているかの様に、仲良く咲いているコスモスたち・・・



「支えたくなる様な、か細い小さな身体・・・　でも君は随分キレイになったね」



「今まで色んな色の華に、目移りしてきた僕・・・」



「だけど、やっぱり君が一番だよ・・・」



「キレイになった君を、素敵になった君を、今日は僕が撮ってあげるよ」



そして、
この時、僕が一番キレイに撮ってあげた彼女の写真・・・　
うぅ～やっぱり恥ずかしいから・・・　公開するのはちょっと考えようかな？
別に僕の彼女を公開しても仕方ないし、人の彼女なんか興味ないしね（笑）

まぁ・・・　今後の読者コメントの状況による・・・　続きは・・・
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