2009年12月16日
”ジョブ魂”内容
先日折り込まれたニュース和歌山の記事。
僕が思っていた以上に、沢山のお客様や知り合いの方々から
「ニュース和歌山見たよ、元気もらったよ~、これからも頑張って~」
って言われて、とてもありがたく嬉しく思っています。
なので、まだ読んでいない方の為に以下に記事内容を紹介します。

化粧で咲かせる笑顔の花
ピンクやオレンジ、ブルーと色とりどりのアイシャドーに口紅、大きな鏡、そして
きれいにメイクを施し、モデルのようにたたずむ客の”変身後”の写真が花のように
明るく店内を彩る。
メイクを中心に、エステや写真撮影など、さまざまなアプローチで「美しくなりたい」
女性の願いを叶えるスタジオ。
海南市を本店に和歌山市、岩出市に三店舗を構え、八人の女性スタッフを育てる
(有)ドリームファクトリー代表の池端秀之さん(45)は「メイクアップアーティスト」
ではなく「化粧師(けわいし)秀」と名乗る。「化粧は元々ある日本文化。
「化粧は氣粧で氣笑する」と僕は言いますが、化粧をすると若返ったり、自信が
持てたりと気を粧(よそお)うことが出来る。それが笑顔につながるんです。」
和歌山美人をつくりたい
メイクの道に飛び込んだのは34歳と決して早くはなかった。14年間働き、
管理職まで上りつめた飲食業界を思い切って脱サラ。
「何か違うことに挑戦したいと思ったのと、社長になりたかった。
メイクに興味があったわけではないんです。ただ「これからは美容と健康とITを扱った
ジャンルがいいのでは」と考えていました。」
まずは知人に勧められ、化粧品の訪問販売を始めることに。店を持たず、車一台で
客の自宅や集まりに出向いて商品を売る。メイクを学ぶために講習会に参加し、
隣の人に「クレンジングって何ですか?」と聞くほど、化粧品への知識はまるでなかった。
しかし、仕事をするにつれ、売ることよりも、商品を使って客にメイクすることに面白みを感じた。
眉鉛筆500本削ったり、紙に眉のデザインを描いたり。技術をつけることに没頭していった。
若返りで元気に
特にメイクの力を思い知ったのは「若返り効果」。ホームヘルパー資格取得に向けて研修に
訪れた老人ホームで、高齢の女性が「朝早く起きて化粧しているのよ」とイキイキ過ごす姿を
目のあたりにし、「メイクが老化防止のリハビリになる」と言うテレビのニュースを思い出した。
友人に練習台になってもらい、ボランティアで老健施設を回った。これが化粧師活動の原点だ。
顔色がパッと明るくなり、うれしそうに鏡をのぞくのを見て「美は健康に繋がると確信した。
しかし当時は「老人の財産目当てじゃないのか」と冷ややかな目で見られることも多かった。
セミナーの講師に招かれることが増え、着実に知名度と技術をつけた2003年、海南市に
オフィス兼スタジオを開設した。
これまで弟子入りせず、経験からすべてを学んできた。就職活動や婚活、失恋など転機に
メイクをしにくる女性と接する中、自分自身の長所と短所を分析して理解し、なりたい自分になる
「コミュニケーションメイク」と言うノウハウを編み出した。
丁寧にカウンセリングして理想のイメージや性格とのギャップなどを細かく探る。
メイク中も常に会話しながら調整を重ね、「成人式のときにされたメイクがすごく嫌で、すぐに
とりたくなった」とかいう話を良く聞くが、それはコミュニケーション不足が原因。
決して押し付けにならないように心がけています」
メイクで地元貢献

近年、特に力を入れるのは「和歌山美人の育成」。京美人のようにパッと印象が浮かぶほど
和歌山産の美人をつくることだ。「柔らかい印象と地方ならではの素朴感を生かしたい。
観光地和歌山だからこそ、きっと街の元気に繋がる。」
そのために企業をボランティアで回り、社員のメイクを指導する。職場の華が輝けば周囲の
モチベーションもアップし、仕事が効率的になる、ひいては経済効果に影響も・・・と信じる。
また、志し同じく9月に創刊された「和歌山美少女図鑑」にも技術協力した。
「若者には都会に流出せず、ふるさとに根付いてほしい。和歌山に貢献するため、新しい技術を
取り入れながら、内面も外面も人を元気にしたいですね。」
化粧師秀公式サイト http://kewaishi.jp
ランプリール(価値ある明日のために) http://kewaishi.jp/remplir/index.html
恋に効くメイクレッスン(Uside) http://www.u-side.jp/las/31/p1.html?u-lsi25-01
僕が思っていた以上に、沢山のお客様や知り合いの方々から
「ニュース和歌山見たよ、元気もらったよ~、これからも頑張って~」
って言われて、とてもありがたく嬉しく思っています。
なので、まだ読んでいない方の為に以下に記事内容を紹介します。

化粧で咲かせる笑顔の花
ピンクやオレンジ、ブルーと色とりどりのアイシャドーに口紅、大きな鏡、そして
きれいにメイクを施し、モデルのようにたたずむ客の”変身後”の写真が花のように
明るく店内を彩る。
メイクを中心に、エステや写真撮影など、さまざまなアプローチで「美しくなりたい」
女性の願いを叶えるスタジオ。
海南市を本店に和歌山市、岩出市に三店舗を構え、八人の女性スタッフを育てる
(有)ドリームファクトリー代表の池端秀之さん(45)は「メイクアップアーティスト」
ではなく「化粧師(けわいし)秀」と名乗る。「化粧は元々ある日本文化。
「化粧は氣粧で氣笑する」と僕は言いますが、化粧をすると若返ったり、自信が
持てたりと気を粧(よそお)うことが出来る。それが笑顔につながるんです。」
和歌山美人をつくりたい
メイクの道に飛び込んだのは34歳と決して早くはなかった。14年間働き、
管理職まで上りつめた飲食業界を思い切って脱サラ。
「何か違うことに挑戦したいと思ったのと、社長になりたかった。
メイクに興味があったわけではないんです。ただ「これからは美容と健康とITを扱った
ジャンルがいいのでは」と考えていました。」
まずは知人に勧められ、化粧品の訪問販売を始めることに。店を持たず、車一台で
客の自宅や集まりに出向いて商品を売る。メイクを学ぶために講習会に参加し、
隣の人に「クレンジングって何ですか?」と聞くほど、化粧品への知識はまるでなかった。
しかし、仕事をするにつれ、売ることよりも、商品を使って客にメイクすることに面白みを感じた。
眉鉛筆500本削ったり、紙に眉のデザインを描いたり。技術をつけることに没頭していった。
若返りで元気に
特にメイクの力を思い知ったのは「若返り効果」。ホームヘルパー資格取得に向けて研修に
訪れた老人ホームで、高齢の女性が「朝早く起きて化粧しているのよ」とイキイキ過ごす姿を
目のあたりにし、「メイクが老化防止のリハビリになる」と言うテレビのニュースを思い出した。
友人に練習台になってもらい、ボランティアで老健施設を回った。これが化粧師活動の原点だ。
顔色がパッと明るくなり、うれしそうに鏡をのぞくのを見て「美は健康に繋がると確信した。
しかし当時は「老人の財産目当てじゃないのか」と冷ややかな目で見られることも多かった。
セミナーの講師に招かれることが増え、着実に知名度と技術をつけた2003年、海南市に
オフィス兼スタジオを開設した。
これまで弟子入りせず、経験からすべてを学んできた。就職活動や婚活、失恋など転機に
メイクをしにくる女性と接する中、自分自身の長所と短所を分析して理解し、なりたい自分になる
「コミュニケーションメイク」と言うノウハウを編み出した。
丁寧にカウンセリングして理想のイメージや性格とのギャップなどを細かく探る。
メイク中も常に会話しながら調整を重ね、「成人式のときにされたメイクがすごく嫌で、すぐに
とりたくなった」とかいう話を良く聞くが、それはコミュニケーション不足が原因。
決して押し付けにならないように心がけています」
メイクで地元貢献

近年、特に力を入れるのは「和歌山美人の育成」。京美人のようにパッと印象が浮かぶほど
和歌山産の美人をつくることだ。「柔らかい印象と地方ならではの素朴感を生かしたい。
観光地和歌山だからこそ、きっと街の元気に繋がる。」
そのために企業をボランティアで回り、社員のメイクを指導する。職場の華が輝けば周囲の
モチベーションもアップし、仕事が効率的になる、ひいては経済効果に影響も・・・と信じる。
また、志し同じく9月に創刊された「和歌山美少女図鑑」にも技術協力した。
「若者には都会に流出せず、ふるさとに根付いてほしい。和歌山に貢献するため、新しい技術を
取り入れながら、内面も外面も人を元気にしたいですね。」
化粧師秀公式サイト http://kewaishi.jp
ランプリール(価値ある明日のために) http://kewaishi.jp/remplir/index.html
恋に効くメイクレッスン(Uside) http://www.u-side.jp/las/31/p1.html?u-lsi25-01
Posted by hide at 06:39│Comments(0)
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