2011年06月29日
特別番組<スナーダイクマエ孤児院>
本日6月29日 15時~16時頃までネットテレビ生特別番組を行います。
こちらにアクセスしてご覧下さい⇒
http://dreamnavi.tv/kanban/
特別ゲストは、スナーダイクマエ孤児院代表のメアス博子さんです。
長く内戦の続いたカンボジアでは政府が福祉政策を行える状況にないため、教育・医療などの
分野ではその多くを外国からの支援に頼っています。
院の名称スナーダイ・クマエには「カンボジア人の手によるもの」という意味があり、
ここで育った子どもたちが自分の手で国を担う人になるようにということ、
また孤児院運営そのものも将来的にはカンボジア人の手によって完全に行う事ができるように
という2つの希望が込められています。
カンボジアの復興は子どもへの教育から、内戦終了後も改善のみられない貧困層への教育の
提供が院の始まりです。
設立当初は貧困農村から教育が受けられない子どもを多数受け入れていましたが、
2000年以降Cambodian Women Crisis Centerとの連携により家族からの虐待により保護された
子どもを主に受け入れるようになりました。
その他、両親のいない子どもや母子家庭からの子どもの受け入れも行っています。
孤児院の自立運営促進のきっかけになればと、「スナーダイクマエ絵画展」を毎年日本で
開催させていただいております。この8月には和歌山でも開催が決定しておりますので、
是非お越しくださればと思います。
スナーダイクマエ孤児院公式サイト
http://www.snadai.com/
こちらにアクセスしてご覧下さい⇒
http://dreamnavi.tv/kanban/
特別ゲストは、スナーダイクマエ孤児院代表のメアス博子さんです。
長く内戦の続いたカンボジアでは政府が福祉政策を行える状況にないため、教育・医療などの
分野ではその多くを外国からの支援に頼っています。
院の名称スナーダイ・クマエには「カンボジア人の手によるもの」という意味があり、
ここで育った子どもたちが自分の手で国を担う人になるようにということ、
また孤児院運営そのものも将来的にはカンボジア人の手によって完全に行う事ができるように
という2つの希望が込められています。
カンボジアの復興は子どもへの教育から、内戦終了後も改善のみられない貧困層への教育の
提供が院の始まりです。
設立当初は貧困農村から教育が受けられない子どもを多数受け入れていましたが、
2000年以降Cambodian Women Crisis Centerとの連携により家族からの虐待により保護された
子どもを主に受け入れるようになりました。
その他、両親のいない子どもや母子家庭からの子どもの受け入れも行っています。
孤児院の自立運営促進のきっかけになればと、「スナーダイクマエ絵画展」を毎年日本で
開催させていただいております。この8月には和歌山でも開催が決定しておりますので、
是非お越しくださればと思います。
スナーダイクマエ孤児院公式サイト
http://www.snadai.com/
Posted by hide at 13:22│Comments(0)
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