2013年04月06日

化粧はあなたの過去が見える!

<化粧は貴方の過去が見える>

以前、化粧について語りますと言ってそのままでした(笑)
今日は、ちょっと長文ですが、読んでくれたら幸いです。

化粧はあなたの過去が見える!

春の訪れとともに咲き誇る花達。

色んなイロやカタチをした花達ですが、どれもこれも可愛いですネ。

人に対して、わざわざ咲き方などを意識していないですよね。

無償の愛を持って、花達は人々を癒し、元気づけてくれます。

そこには決して、計算や損得勘定などありません。

目は口ほどにモノを言うと言いますが、

人間の性格と言うのも、顔や雰囲気に滲み出て来ますよネ。

どれだけ可愛いフリをしても性格が醜いとどんな化粧方法でも

カバーしきれません。(素人目にはごまかせますが・・・)

どれだけ女性らしいフリをしても、性格が根っから親父っぽいと

どんな化粧方法でも誤魔化せきれません。

しかし、 性格を磨くと言うメイクアップの考え方、その方法があります。


一足飛びに変化出来るものではないですが。

自分が見惚れてしまうほど何とも素敵なオーラ、雰囲気を

持っている女性に出会ったら、そんな女性と友達になり

考え方、性格を見るのも自分磨きのメイクアップ法なのです。

そしてその方のメイクを真似てみるのです。


凛とした女性になりたい、恰好良い女性になりたいとよく言われます。

インスタントの様に即席で出来上がるものではありません。

自分磨きに対し、揺らぎのない思いを持ち続け努力する。

その努力の積み重ねが何とも言えない雰囲気をかもし出すわけです。

僕自身が感じる”凛とした女性”とは、

ただ単に、強く逞しく、自分らしさを主張する女性を

言うのではありません。

強さの中に人を包み込む優しさを持ち、弱い者を助ける、

自分らしさを自覚しているがゆえに、人の前ではあえて控えめな態度で

我が我がと前に出なくても、一番の存在感、オーラがある女性です。

言うのは簡単ですが、僕の好きな花言葉で言うと”椿”の花です。

椿は一年間を通じて他の花よりも咲期が長く、冬でも咲く強い花です。

そして

大きな花を咲かせ、咲き終わりを迎えた頃に潔く花を落とします。

散り落ちた後も土の上で、また再び一枚一枚の花びらを咲かせて

いる様にも見えるのです。

花言葉は、「気取らない優美さ、女性らしさ、上品さ」

       「控えめな、慎み深い、控えめな愛」

まるで我が子を影ながら支え、無償の愛で育てようとする

そんな偉大なる母のような愛です。


話を戻しますが、

何事も成果の法則と言うものがあります。

今の自分を作ったのは、過去の考え方と行いの結果です。

家族や世の中のせいでもなく、自分自身のせいです。


何かを得る為には、引き換えに、何かを覚悟する、何かを犠牲にする。

いくつになっても若くピチピチしたキレイな肌をこの先将来も得るなら

毎日、毎晩の洗顔、スキンケアの時間を確保する。

夜更かし、暴飲暴食の時間を切り捨て、油ものを捨て、野菜をとるなど

生活リズムをちょっと変えるだけで肌は蘇ります。


「化粧は、貴方の過去が見える」というのは、

過去にどれだけ、化粧にこだわり、どんな考えで行動におこして来たか?

その度合が見えると言うことです。

僕がいつも言っている化粧と言う概念は、

洗顔やスキンケアやメイクアップや身だしなみやマナー全般を考えています。

さぁ、今からでも遅くはありません。

過去に反省することがあれば、それを改善して進めば良いだけです。

所詮、いまさら、この年から・・・ 

もう少し時間やお金に余裕が出来たら・・・ 

子供が落ち着いたら・・・

介護が落ち着いたら・・・

そんな言い訳さがしばかりしていると、また言われますよ!

「それじゃいったいいつするんだよ!」

「いまでしょ!」

        By  化粧師のカリスマ講師でした(笑)


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