2011年03月14日

義援金送りましょう!

連日のテレビ放映で、本当に心が痛みます。
夢や映画のCG映像ではなく、まさしく現実です。
南海地震の時に、津波に追われ逃げた経験をした母親に、子供の頃に聞いた話を思い出した。
黒い海が生き物の様に音を立て押し寄せて来たと言う表現が、今回の映像で理解できた。

きっといま誰もが、何かをしなくては、と言う思いになっていると思います。
思うだけでなく、たとえ小さな行動でも起こさなくてはと・・・
食料不足、ライフラインの普及には、勿論人員やお金が要ります。
私は少なくとも遠方からでも義援金を送ると言う手段が、いま大切であると思っています。
そして節電はもとより、私達に出来る事を、生活を見直し行動する事と思います。

和歌山県全人口の100万人の人が、1人100円を全員送るだけで1億円になります。
1,000円送れば10億円、10,000円送れば100億円。
亡くなられた方々の人命の尊さからすれば金額ではありませんが、援助は出来ます。
和歌山もまた近いうちに南海地震が来れば、瞬く間に救援物資も届かない孤島となる場所。
他人事の様にとらえず、謹んで一緒に考え、行動をおこしたいと思います。

さまざまな義援金送付の方法があると思いますが、私はこちらで行いました。
日本人の誇り、和歌山人の心の温かさを送りましょう。

義援金送りましょう!

http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html#donation

テレビが見れない方は、こちらの様なユーストリーム等でも見れます。
 ⇒ http://www.ustream.tv/channel/tbstv



追記

上記、個人的な見解のブログ投稿「義援金を送りましょう!」について
気をつけてもらいたい事があるので追記しておきます。

 
※知り合いから頂いたメール内容です。

「只今、地震にともなうチェーンメールや義援金でのメールなども
 沢山出回っております。本当にこんなに沢山の方が困っている中で
 このようなことは許されるべきではありませんが。
 個々で義援金を求める掲載は控えた方がいいかもしれません。」

 

と言う事なので、義援金の送付先などくれぐれも騙されたりしない様に
各自の責任で気をつけて下さい。


また、「このメールをできるだけ多くの方に送信をお願い致します!」などと言った
チェーンメールは、大量送信が行われる事でネット(通信)がダウン(または混線)
していまい逆に被災者の方への迷惑となりますので気をつけて下さい。




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Posted by hide at 11:49 │自分ごと